痛みについて

矯正歯科治療すると必ずでる痛み
前にオパ・チョンパーズ(うそ臭い名前だけど患者さんには結構ウケがいい)を紹介しましたが、
今回は食事についてお話しします。
痛みを軽減させる食事
① 野菜(緑葉食や青汁)や果物
ワイヤーを交換した日には、野菜中心の食事を取るといいですね。
逆に痛みを増大させる食事
① 御菓子、酒、穀類(御飯、パン、ウドンなど)、肉類(獣鳥魚介)、卵なども
② 食用油などの脂質(アラキドン酸の原料になるリノール酸を含む)は、発痛物質である、乳酸、プロスタグランジンE2(PGE2)の生成を増加させ、痛みを増悪させると
なんと!ご飯は痛みを増大するんですね。。
ならば、お酒で我慢するかっ、てこれもNGです。確かに、私も矯正していたころお酒を飲んだ次の日は必ず歯に痛みが出てたな~。
まぁ、野菜を多めにとる食事でいいかと思いますよ。

ハブラシ 一日に2回 49.6%

インターネットでお口の中のことについてリサーチを行ったところ、
“虫歯などがあっても治療していたい人”が81.4%もいることが分かりました。
また、“歯並びを気にしている人”は5.6%とかなり低めに・・・。
“定期的に歯科検診を受けている人”は24.2%です。
これは結構高い気が、、。
そんだけ歯に興味や知識があれば、矯正歯科治療にも関心がもっとあってもいい気がするが、、。
“ハブラシ時間は3分未満”が56.2%!!
デート前は、10分くらいは磨くとおもうんですがねぇ。

「歯と健康に関するアンケート」 ネットリサーチ

この人もです。

ヤクルトスワローズの青木選手(プロ野球です、念のため)はMVPを取って
その賞金で矯正歯科治療をしました!!えらい!
一般的に、補綴処置(歯を削って、かぶせ物を入れる処置)でなおす人が多い中 時間はかかるが自分の歯を活かすなんて、さすがですね。
ちなみに、新庄や清原はみんな補綴処置でなおしてます。
どっち(補綴でも矯正でも)でも咬み合せがしっかりすれば力が発揮できて活躍できるということですね。

そういえば、こんな方も矯正してました

最近、おかしい言動が続き 人気も急落のこの方です。
以前、矯正歯科治療してました。
息子の矯正相談にいったところ、自分も治したくなったらしいです。
正中がかなりずれていたみたいです。
気づいてました??

ちなみに、ブレースは3M社製クリアティー(当院でも使用)です。

虫歯になりにくいあまいもの  代用糖キシリトール

キシリトールとは?
 白樺・樫などの樹木から生成される天然の甘味料です。
味は?
 すっとして爽やかな冷涼感のある味で甘さは砂糖と同じぐらい。しかし甘さが持続しない。
どうして虫歯になりにくいのか?
プラーク中の虫歯菌を減少させ酸産生を抑制するためキシリトールの甘さが唾液を分泌させ歯の再石灰化を促すため
どのような物に含まれているの?
多くの食べ物の含まれています。たとえば、イチゴ100g中362mg、ほうれん草100g中107mgのキシリトールが含まれています。
どんな商品がいいの?
キシリトールが含まれているものには、キャンディー・ガム・チョコ・アイスクリームなどがありますが、唾液が出るもの・口の中で長くとどまるガム等がGOODです。
ですからガムは虫歯予防の点からとてもお薦め!
しかし、キシリトールが50%以上入ってないと虫歯予防は期待できません。砂糖が一緒に入っているものは選ばないようにしましょう!
キシリトールガムの食べ方は??   (100%キシリトールガムの場合)
  1日3回食後のハミガキの前に1粒
これは、歯の表面についているネバネバしたプラークを、キシリトールにより落ちやすいサラサラのプラークに変えブラッシングが楽になります。
ガムの味がなくなっても5~10分は咬みましょう。
 唾液によるPHの向上、歯の再石灰化が期待できます。
※虫歯になりやすいヒトは1日5回(毎食後・間食の後・お休み前)が効果的です。
シュガーレス・ノンシュガー・キシリトールは、これらの商品を食べていれば虫歯にならないというわけではありません。やはり食後のブラッシングが必要です。

虫歯予防の薬 フッ素について

本日は フッ素って??
 という方に説明しちゃいます。
 
フッ素は日常、たくさんの食べ物やお茶などに含まれており、自然界にも存在してます。
例えば、海水中(濃度は約1.3ppm)や土壌中にも必ず含まれています(数百ppm)。
  芝えび 10~40ppm  
  お茶、紅茶の葉  100~500ppm
  などなど
このフッ素が、虫歯予防になるんです。
それでは フッ素の効果ってて??という方に説明します。
実はフッ素には、虫歯で穴があく一歩手前の状態(初期虫歯)を元に戻そうとする力があるんです。
初期虫歯とは?一見、健康そうな歯、でもよーく見てみると、写真のように歯と歯ぐきの境目の部分に白濁があったりする。これは歯の表面の歯垢(菌のあつまったもの)から出る酸によって、歯の内部からカルシウムなどのミネラルが抜け出して密度が低くなった状態。つまり、虫歯で穴があく一歩手前の状態です。
穴のあいた虫歯を放置しておいて元に戻ることはないが、まだ歯の表面が残っている場合には再石灰化作用により修復されることもある。フッ素のいろいろな効果のうち、ミネラルを取り込んで再結晶化する作用(再石灰化)の速度を高め、さらにミネラルが溶け出すのを防止したりする作用が期待できるのだ。
これらの作用はフッ素イオンが0.1から1ppmの低い濃度でも効果のあることが知られている。
ハミガキ粉はフッ素入り!
定期的な検診でフッ素塗布をしてもらおう。