矯正していることが全く分からない装置 “クリアアライナー”

矯正装置が目立つのが嫌で治療になかなか踏み込めない!という患者さんにはぴったりの装置、その名も“クリアアライナー”。
SmaSTATION” (テレビ朝日/08/03/01/土 23時~)でも取り上げられるとのことで益々人気も出ることでしょう。
まったく気付かれることはありませんのでモデルの方や接客・受付など人と接する機会の多い方でも安心して治療を受けれます。
(当院でも人気の装置です。)
もともと韓国の金泰元先生が基本的なコンセプトを開発し、渡辺和也先生(渡辺矯正歯科/吉祥寺駅開業)と平岡修先生(平岡矯正歯科/新宿駅開業)が日本に紹介された装置です。
もともとは、一度、矯正治療が終わった患者さんでちょっとした後戻りなどが出た際に並べなおしたり、前歯のちょっとしたガタガタや空隙を閉鎖するのに有効な装置でした。
それが波及して、治療においてクリアアライナーで治せるところまで治して、その後何ヶ月か普通の矯正装置を使用して仕上げるというようなコンビネーションで治療することも可能になりました。
初めから最後まで、これだけで治療が出来る人はかなり限られると思います。
歯並びやお顔のタイプにより向き不向きが出ます。
基本的にこれで全部きれいに並ぶとは考えない方がいいでしょう。
何でもそうですが、一見 簡単そうに見えるものが1番難しいものです。
つまり、これを使って治療可能か、そうでないか、の判断は
実は矯正学的な診断能力が長けてないと非常に危険です。
そういった意味では、矯正専門開業されている先生のところで診断してもらってから治療を開始することをお勧めいたします。
是非、クリアアライナーで治療を受ける際にはしっかり話しを聞いて、どこまで治療が可能か、確認してから開始してくださいね。